よくある質問(FAQ)
📱 基本的な使い方・仕様
- Q: アプリのインストールは必要ですか?
- A: 不要です。URLをブラウザで開くだけですぐに使用できます。スマートフォンのブラウザメニューから「ホーム画面に追加」をしていただくことで、アイコンからワンタップで起動するPWA(プログレッシブWebアプリ)として利用可能です。
- Q: 通信環境が悪い院内(オフライン)でも使えますか?
- A: はい、使えます。一度ブラウザで読み込めば、Service Workerという技術によりデータがキャッシュされるため、インターネット接続がない完全なオフライン状態(地下の入院室など)でも動作・計算が可能です。
- Q: どの動物種に対応していますか?
- A: 犬、猫に加えて、エキゾチック動物(ウサギ、フェレット、モルモット、ハリネズミ、ハムスター)の計7動物種に対応し、種別の用量を自動で切り替えます。※牛や馬などの大動物は対象外です。
- Q: アップデートはどう反映されますか?
- A: 新しいバージョンが公開された場合は、ブラウザの再読み込みやアプリの再起動で反映されます。反映までに少し時間がかかる場合があります。
- Q: 利用料金はかかりますか?
- A: 現時点では完全無料・広告なしで提供しています。現場で働く獣医療従事者が広く利用できるツールを目指しており、今後もこの方針を維持できるよう開発を続けています。
⚙️ データ管理とカスタマイズ
- Q: 個人情報は収集されますか?
- A: 患者情報や体重などの入力データをサーバーへ送信することはありません。また、カスタム設定等のデータはすべてご利用の端末内(ブラウザのlocalStorage)にのみ保存されます。
- Q: 病院独自の用量にカスタマイズすることはできますか?
- A: 可能です。現場の担当医によって好みの用量が異なるケースに対応するため、あらかじめ設定された範囲内で「好みの用量」を固定・保存できる機能を備えています。また、リストにない薬剤をご自身で新たに追加することもできます。
- Q: 機種変更時や、他のPC・端末にデータを引き継ぐことはできますか?
- A: 可能です。設定画面(⚙️)の「JSONバックアップ」からデータをエクスポートし、新しい端末のブラウザで「インポート」することで、編集した薬剤データ、プロトコルセット、カードの並び順などを復元・引き継ぐことができます。
⚖️ 信頼性と法的リスク
- Q: 薬用量データの正確性は保証されていますか?
- A: 本ツールは計算補助を目的としており、薬用量データや計算結果の正確性・完全性を保証するものではありません。表示されるすべての計算結果は、必ず最新の添付文書やフォーミュラリーと照合し、担当獣医師の責任において最終判断・使用していただくことを大前提としています。
- Q: 薬用量や計算ロジックの出典はどこですか?
- A: 各薬剤の添付文書および日本の小動物臨床における実用量に基づいています。さらに、CRI(持続点滴)計算や鑑別診断リスト(DDx)などは、専門医や各種文献、学会資料を参考に、独自のフォーマットへ落とし込んでいます(詳細はアプリ内設定およびGitHubの「参考文献・謝辞」に記載)。
- Q: データの著作権に問題はありませんか?
- A: 薬剤用量などの事実・数値自体は一般に著作権の保護対象ではありません。本ツールでは既存の書籍等の文章の転載は行わず、独自の構成・UIで提供しています。
- Q: 薬機法上の「医療機器プログラム(SaMD)」には該当しませんか?
- A: 本ツールは、獣医療従事者による計算補助・情報参照を目的として設計しており、疾病の診断や治療方針を自律的に提示するものではありません。そのためSaMDに該当しない設計思想です。
📩 サポート・開発について
- Q: データに誤りを見つけた、または機能の要望がある場合は?
- A: アプリ下部のフッターにある「フィードバックフォーム」からお知らせください。Googleアカウント不要・匿名で送信できます。いただいた報告をもとに、データの修正やアップデートを随時行っています。
- Q: 誰が開発しているのですか?
- A: 神奈川県で小動物臨床に従事する現役の獣医師(NOBU)が個人開発しています。開発の経緯はこちら。